2019年1月は記録的な少雨、晴天はうれしいですが乾燥していますね。インフルエンザも猛威を振るっています。隣の席の友人や同僚、家族が罹患しても、滅多にうつることのなかったインフルエンザですが、今年はまんまと罹ってしまいました。人生2度目です。
こうなると、感染拡大を防ぐために、既定の日数外出禁止になるわけで…朝食を食べながら、夫と長男がこんな会話を繰り広げていました。
家にいたら、暇すぎて死にそう?
「症状が回復しても外出禁止の日が続いて、最後の2日ぐらいは暇すぎて死にそうって言うよね」「あー、わかる。わかる。」「ママもそろそろそういう時期に入ってきたよね」
確かに、巷ではよく聞く話ですが…
「子育て主婦で、個人事業主の私が『家にいて暇すぎて死にそうになる』ことは100%ないよ。」とにっこり一蹴。この一言だけ伝えました(笑)
家にいるからこそ、見えてくるもの
ここからは私の心の中のやり取りです。
子どもがインフルエンザに罹ったときなどは、解熱後の数日、体力有り余って外で遊びたい!というのを必死に家の中にとどめるのは一苦労。もちろん外に出てリフレッシュしたい気持ちはわかります。
でも、自分が暇すぎて死にそう、と感じたことは、ない。
子育て主婦、家にいたらやることが目に入る、どんどん降ってわいてくるので、残念ながら暇はないのですよね。
(個人事業主の部分は、今回はあえて深く触れずにおきますが、こちらも家にいるときほどやることがあるのです)
カレンダーに目をやると、今日は娘の歯医者だ、ピアノの月謝持たせなきゃ、授業で使うって言ってた箱を集めておかなきゃとか…こまごましたことが見えてくる。部屋やキッチンを見渡せば、食べ終わった後の食器、洗濯物、散らかしっぱなしの本・服・おもちゃ。いつもは忙しさを理由に見えないふりをしていたホコリたちまで、ずっと家にいると不思議と見えてくる。
ぐったりして何もできなかった時はたくさん助けてもらったしな(これは本当にありがたい!)、なんて思うからなおさら、体調が回復してきたら、目についたことを片付けてしまう。
そしてこんな風に家事を優先できるのも、子どもたちが学童期に入ったからで…乳幼児ママだったら、待ったなしのお子さんとの時間!
暇のひの字も出てこないぞ、我が家の男子諸君。
少しだけ、暇を楽しもう。
しかし、私もひとつ暇を楽しみました。自分のために、ちょっと特別な紅茶を入れて飲みました。ホッと一息、おいしかった。
そもそも、家でやることもなく暇だー!って思えるのは、家は頑張る場所ではなく、心と身体ふわりと緩める場所と思っているから。家族がそう思っているならそれはそれでよかったと思うのです。
母業はなかなか暇が見つかりませんが、たまには、自分にお暇タイムをプレゼントしたいですね。
ママトコビクスおおたでは、お子さんと一緒にいながら、ママのほっと一息タイムのプレゼントをしていますよ。
2月4日にはランチ会付きのレッスンもあります!
1月・2月開催「ベビーマッサージとママの産後体操」
1/28(月)13:00~@池上会館、残席2です。
2/4(月)は開始前に和室でランチ会有り!みんなで楽しくランチしましょう!
お申し込みやお問合せはLINE@で受け付けています。
こちらの専用フォームからもお申し込みいただけます。
1月2月開催ベビーマッサージとママの産後体操お申し込みフォーム
日程・空き状況など、詳細はこちらから↓
ベビータッチと産後ママケア体操
ママトコビクスおおた 定期開催レッスン(月3回・月謝制3000円)
月曜開催:1/28 2/4.18.25
親子体操
美メイク体操(ママ向けクラス)
コメントを残す