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自分から声を掛ける〜ママ自身がご機嫌に過ごすコツ〜

9月は三連休が2回、家族でお出かけの機会も増えますね。

先日の連休、私も家族とゆったりと過ごす時間ができ、横浜に買い物に出掛けました。が、そこで「迷子のお呼び出し」…子育て12年半にして、初体験致しました。犯人は小2の末娘です。

真ん中娘が学校で使う正装を揃えるために、子供服売り場のフロアをあちらこちら見ていた所、チョロチョロ動き回った末娘は見事に迷子。2~3歳の幼児さんとは違ってある程度しっかりしている小学生とはいえ、連れ去りなどがあっては困るので捜索していたところ、「迷子のお呼び出し」の放送があって事なきを得ました。

顔をうずめて泣く娘が落ち着いたころ聞いてみました「どうやって、迷子の放送してもらったの?」。すると娘は「お父さんとお母さんとはぐれました、ってお店の人に言った」と。自ら声を掛けたのです。

小2ともなれば、迷子なのか、ウインドウショッピングしているのか、トイレから戻ってパパやママのもとに行く途中なのか、周囲の大人もパッと判断できない。自分から声をかけなかったら、いつまでも売り場を彷徨ったままだったでしょう。

自分から声を掛ける、その一歩は自分の置かれた状況を好転させるきっかけになる。娘はそれを学んだ(知っていて、発揮した?)ようです。

 

ママがご機嫌に過ごす為にも、自ら声をかけることは効果的

 

長男を出産した12年前、初めての子育てに戸惑い、睡眠不足で頭クラクラになりながら過ごしていた頃のこと。1番辛かったのは睡眠不足でしたが、その次に辛かったのは話し相手がいない事。会社に行くわけでもないし、毎日友達と遊べるわけでもないし、夫の帰りは遅いし。赤ちゃんと二人きり、大人と会話することなく一日が終わる事もしばしばでした。今思えば、軽度産後うつかも。気力がわかない日々でした。

そんな時に、たまった冬物を出しに行ったクリーニング屋のおばちゃんが、さらっと話しかけてくれたのです。「今日は暑いねー。赤ちゃん抱っこしてたらなおさら暑いわね!」

久々、大人とまともに話した、と思ったのを今でも思い出します。そして「そうか、特別な知り合いでなくても、自分から話しかければ会話は成立するんだ」と思い出し、エレベーターで乗り合わせた同じマンションの住人や、子どもの検診で隣り合ったママと挨拶がてら一言二言会話を交わすようになりました。それだけでも、社会の一員であり、大人同士のつながりがあることを感じられます。

なんとなく閉鎖的で、社会とのかかわりが少ないと感じていた当時の子育てどっぷりの生活。そのに光を指すきっかけとなったのは「自分から声をかける」ことでした。

声を出し始めると、うつうつとしがちな気持ちがちょっとご機嫌に。一緒にお出かけしたしり、ランチしたりというお友達へと関係を発展させる、というのではなくても、すれ違ったら「こんにちは!」ってニコッとと挨拶できる人が増えると、断然気持ちは明るくなりますね!

ママトコビクスおおたのレッスンでは、レッスンの中でママ同士が声を掛け合ったり、お隣の赤ちゃんに触れる機会もたっぷり。自然と会話も生まれて、ママが笑顔になれる時間を過ごせますよ。

 


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